🟠現実に戻る

しあわせな時間でした。

おご馳走様でした。

次々と出てきました。
私の好きな前菜。
茶碗蒸し、サラダ好き。

1番大好きなのは
蓮根餅☺️笑顔になるお味です。

ここからが、私の現実で（笑）
母用のごはんは、必ず作り、
出掛けます。

朝は、1番に、熱いお湯をポットに入れて
おやつとかも、置いて出掛けます。
ごはんは、12時ジャストに
炊き上がります。

お盆を持ち上げる事は出来なくて
食器を洗う事も難しく、
今は、ただ、食べる。
横になって、好きな事をする。
その時間だけが、過ぎていきます。

神様がお友達みたいな感じです。
人間よりも、
外側の神様が1番…
信頼おけるみたいですね。

私には分からない世界です。

ある意味で、
心の拠り所となるのだと思います。

多分、神様は助けてくださらない。
結局は、ひとりだと思うんです。
助けるのは、自分。
自分が知ってるからですね。
その自分。

こんな言い方をしたら
又怒られるかもしれないのですが、
人生をもう十分生きてきたのです。

今、一瞬、笑えたり、
話せたり、ごはん食べれたり…
瞬間は、生かされていて
それで、十分だったり…

特に、
私が留守中に、何かあったとして
その瞬間から、まわりが騒いで
その後、蘇生だの手術だの
手厚い看護を受けたとして、
それがしあわせだとは、限らない…。

手術は、私も経験しましたが、
かなり身体に負担がかかります。
高齢者でも、体力がある場合は
別ですが…

お母さん、
今、笑えたらいいよって思う。