おはようございます。
週の始まりです。
母の
目が行き届くように、
別部屋を改装して（自分で）
事務仕事が出来るように
工夫しました。
昨夜母は、1時間ごとに
おトイレですね。
私も寝ないと
いけません。手を貸さずに、ドアの音や
水の音での安否確認を寝ながら
している感じです。
というより、音は聞こえながら夢の中。
朝は、熱心に長い祝詞をあげていて
深々とお辞儀をしています。
その様子を見るのが、日課になった
しずくさんも、
一緒に拝まれて（笑）
私は、朝一礼するだけです。
お世話になってる和尚さんに
神棚について質問したんです。
もう一つ主な神棚があり、
母は、母で、違う神様を
もう一つ置きたいとの願い。
一つの家に、重ねておいてもいいですか？
という質問しました。
答えは簡単でした。
どうでも良いんです。
宗派も関係なし。
命あるまで、好きなようにさせなさい。
どんな神様置いても、何も関係ない。
神様同士、喧嘩する方がおかしいでしょ？って。
お年寄りのする事は、
自由にさせなさい。
命あるまで気の済むまで、
何でもしていいから。
生きてる時が供養。
亡くなった親や先祖が、
子や孫の “不幸” を願うことがないように
悪さをする事なんてあるわけないんです。
生きている私たちが、
幸せになることだけを願っています。
深いところを、感じる事が出来れば
それだけで、しあわせなのに、
人間って
欲深いですよね。
そもそも
しあわせって何を目指しているのかな。
ふいに願い事が、実現すると
脳から快楽を伴う
ハッピーホルモンで満たされる。
もちろんしあわせなんですが、
それは達成感と似た感覚。
何かを成し遂げた時とか。
そうじゃなくて
本当のしあわせってなんだろう。
自分の感情。
嫌ですよね。ものすごく（笑）
人間的にどうなんだと
思うときもしばしば。
感情すらコントロール出来ないのが
普通の日常生活の部分です。
忙し過ぎて
相方に、手伝って。
その一言を言ってみました。
昨日、すんなり、
手伝ってくれました。
身近な人は、普段は何もしてくれない
（笑）
してくれたらやけに嬉しい
それを教えてくれて、
それを経験してる、体験してる。
もう、それでいいんじゃないかなって
思ったりします。
それを含めて、しあわせを歩んでるんですよ。
多分…
普通のしあわせは
口に出さなくても、常にあって
本当のしあわせは、物質的でなくて
本当に、求めているものは、
目には見えない。
暗闇がなければ
光を見いだすことが難しくなってしまう。
病気になったお友達が、
今、過酷な治療をしています。
完治を目指して、希望を持って
日々を過ごされています。
私も、
アップ⤴️ダウン⤵️も、もちろんありますが、
病気になって、違う部分も見えてきて
自分の症状を頼りに、
人の気持ちも汲み取れるようにも
なりました。
お医者さまではないですが、
なった人の気持ちが深く分かります。
希望、もちろんありますよ。
一緒に治していきましょう。
お互い、今できることを探しましょう。
