台風前、娘に会い
ほぼ誰もいないしゃぶしゃぶのお店で
話をしました。
これ、プレゼントってもらいました。
シルク100%のスカーフです。
もったいないですが、日常に
使います。ありがとう。
とっても大変な時期を乗り越え
助け合っていきたいと思う今日この頃です。
私は、小さな頃から
気圧の変化や、温度差に弱く、皮膚に
水膨れが出来やすいです。
何かに反応するので、じがじが、ぞわぞわ
して、痒みが出てきます。
その度に、エバメールを塗ります。
膜を作ってくれるんです。
守られている感じがするんです。
手離せないです。
身体が、繊細すぎて、台風前は、食べ物とか
いろいろ慎重になります。
気圧の変化で、頭痛がひどいので
とりあえず、お薬を服用しました。
そんな中でも、気合いで
朝ごはんだけは、作ります。
母も早くから、お経読んでますので
その横で、朝支度をしています。
長崎のアゴだしで、あたたかいおそうめん。
これ、美味しいんですよ。
母も完食しました。
母も高齢で、いろんな考えが巡ります。
40年前の出来事を話しますよ。
あの人が、こんな話したって。
よく覚えてるなって思うんですが（笑）
母が居ることで、私の勉強にもなります。
母は、高齢ですから何を言っても
もう、良いんです。
50代でまだ先がある方でも、
私は、こう思ったけど、
あの人が言ってました、聞きました。
あの人が、そう言っていたから
そうしました。
みんなが言ってました。聞きました。
そう、言うのは、よく聞きます。
言ったその人なり、聞いてみる。
その疑問の
どうして？をその時に、ぶつけないと
母の記憶のように、
解消せずに、残ってしまう気がするんです。
ある話なんですが、
戦争に行く前に
恋人に、帰るまで待ってて欲しいと
男性が言って
女性が、待っていたそうです。
しかし、男性は、結婚してこどももいます。
すでに、家庭がありました。
女性は、待ち続けているんですね。
真面目が故に、不憫でした。
数十年後、会いたいという企画で、
TVでの取材があり、その光景が
かわいそうで、
見るに見られないものでした。
あの人の中で生きるのではなく
自分ですよ。
の、自分。大切です。。。
そう感じます。
