🟠内観法

内観法。
心理学での内観法。

実践された先生がおられます。

AくんBくんが喧嘩します。

どうしたのか
先生がＡくんに聞きます。

先生、Ｂくんが
〇〇する、

Bくんにも聞きます
Aくんが、〇〇する、

2人ともお互い譲りません。

先生は、一人一人別の部屋に
置いて、考えさせる時間を与えます。

自分の悪かったところを
10個言ってね。

時間を与えて、省みる。

素直な子どもは、自分の中で
起こった事だと
反省します。

結果的に、すぐ仲直りが出来ます。

これが、大人が出来ません。

大人が出来ないというより
小さな時に、
自分を見つめ直す方法が分からなくて
大人になったかもしれない。

どんなに、方法を変えて、
精神的なものを、直そうと他人が
根気よく頑張っても
元が分からないから、
難しい。

愛だけで
光を与えたとしても、それは
分かるまで、
長い道のりになります。

家庭内で、問題があったとします。
見えないところで、
親は頑張ります。
それこそ愛だけで
接したとしても、なかなか
根気がいる事です。
だからといって、
他人が、力を貸してくれた所で
一時的です。

内観法で、
自分を見つめ直す、省みる。
その作業が大切だなと、感じました。

昨日、心理学的に、勉強した事
なかなか
自分自身でも、難しい所ですが、
私は、親があって
今ここに居ますから、
主人が居るのは、
主人の母が居るから。
感謝するだけで、
それも内観の一つみたいです。

感謝です。
感謝、感謝と口に出すだけの
感謝は、外側です。

内側から、感謝。
自分がそこに気づかないと、
もちろん光すら入らない。
光を見出す事も出来ない

誰も治らない。

昨日は、心理学的に
先生から、内観法を教えていただいた。

ありがとうございました。