🟠そこに愛があります。

雨ですね。

いちご。一度植えたら、ずっと
根付いています。

土の環境がいいから、
毎回、かわいいいちごが出来るんですよ。
ほったらかしにしていても、
毎回、実がなるんです。

5月に、大事なお仕事があって
落ち着かない日々です。

母は母で、いろいろな対策があって
（知恵を絞る）
歳を取れば誰でも依存体質になるので
かわいいメールが来たりします。

5月までは、
私も自分中心で動きます。
昨日は、そっけないおかずだったかも
しれませんが、
私が居なければ、
何も出来ない形ですから、あるだけ
しあわせだと感じてもらうと
有り難いです。

主人のお仕事も年齢の割には過酷な労働。
妻としては、理解してますし
それなりに、我慢もしています。

母の日常は、
ほぼ、
人に頼らないといけない生活です。
となれば、
何をどうあがいても、
誰かが、手助けしないと、
終わってしまいます。
身内の問題となります。

母と共の人生。
わたしの一部に
なると、想像すらしませんでしたが
訳の分からない
理不尽な仕事をするよりかは
遥かに、自分の為になります。

それ相応のものが
返る訳でもありません（お金）
実際、年金すら残りません。
葬儀代を残してませんし、
お金で、まわりがあらそらするより
今を生きた方が断然いいです。

母が亡くなった時に、
お葬式も盛大にはしません。
長男だからとかも、何もありません。
約20年前、突然の仕事解雇。
世界に通用する
技術があるとは、思っています。
しかし
生活とは、別になりますので、（笑）
個人作家は、家庭向きではありません。
いくら、内助の功を発揮したところで
何かの転機がなければ、
彼を知る機会すら与えられません。

個人の作家活動は、
素晴らしい世界をつくる想像展。
だから、お金に結びつかないんです。
強烈に人生に響きました。
その点では、苦労したかと思います。
私は、まだまだ若かったので
やりこなせた方だと思います。

一方で母は、宗教活動に生きました。
（自分を生きてきました）
それこそ、見えない世界です。
一喜一憂ですから、
私は、その揺らぎが苦手だったんです。
今日良くて、明日悪い。
教祖も人間です。欲があります。
底なしの沼には、興味ありませんでした。

今、生きてる時を
重要と考えています。
終わるときは
静かに終えます。

家族に、負担をかけない。
それしか、考えてないです。
私の時も同じです。

今、生きていて
話が出来ます。

大事なのは、
意思疎通が出来る時に、
たくさんの話が出来る事です。

お葬式を終えてまで、
亡くなった方の
供養しなければ、祟りがあるとかも
ないのです。
供養は、いつも心の中で、出来ます。
私個人的には、
必要ないのです。

まわりの空気が
いい場所がいいです。

若い、和尚さんがおっしゃいました。
どんな亡くなり方をしたとしても、
亡くなった方の心配はいりません。
生きている方が、
その心配をする必要はありません。

ご自身を大切にされてください。
ご自身を大切にするという事は、
先祖を大切にしているのと
同じなんです。

そこには、愛もあります。