🟠孤独感

宙くん。

お外があたたかいね。

今日の、母のおかず。

うどん。いりこだしとあごだし。
美味しいうどんにしています。

魚。
網焼きして、ほぐして
食べやすくしています。

おでん。
しっかりしてますが、
大根は、とろっと柔らかく
煮ました。

色が似てますが、
ごぼうに、大根とメインは別で
味は似ています。
石井成城の出汁を使っています。

母の好きなごどうふ。
やわらかいですよ。

私のお手製のごまだれが好きです。

母には、ヘタを取ります。

ひもじい、ひもじいと
言うのでバナナを置いておきます。

とにかく、
話をすれば、神様の話です。

昔、
私が母から離れる前は
身内の状況が深刻でした。
私も、たくさんの手を
尽くしたのですが、
改善は出来ませんでした。

とても大変な精神の状況で
（私ではなくて）

とにかく、著しく状況が悪化し
母もどうして良いのか
分からなかったんでしょう。
同情するところも多々あるのですが

私にはどうする事も出来ません。

とにかく、小さな点で
まわりが雑然とした中で
（片づけられない）
環境を変えたかったので

部屋を片付け始めたら
（人の家を片付けるなと怒鳴り笑）
すごく
怒られて、収拾がつかなくなり

どこかへ行って下さいと
言われたのを最後だったでしょうか（笑）

突然、解雇され、
（住宅金融公庫のお金が払えず）
一軒家の
家も無くなりました（笑）
他人事みたいですけど、びっくりしましたね。

そのスピードが早かったです。
私は佐賀でのアパート暮らしが
始まりました（笑）

一切、音信不通になり
途中で、大変さを分かったんでしょう。
母が、戻ってきて！と
お電話が何度もありましたが、
母の精神的な会話に着いて行けず
17年間は離れてましたね。

その17年間は、母は元気だったので
神様との日々。（宗教に捧げた）
だから、私も一切、宗教には
触れてません。
ただ、娘の行事（七五三）には、
呼んだり、お食事したりしました。
そんな時だけは、
心温まる笑顔です。
息子も、母の家で暮らしながら
（一年に数回）
絆もあったかと思います。
今でも長男が（孫）大好きみたいです。

母は、自由に羽ばたいて、
17年間でしたね。

私は、母とは、暮らせない（笑）

今、こんなに
年老いて、体がどうしようもない中で
母の意見が通らなくなり、
私が、必要となりました。
母も、娘ではなく、私なので
その中での葛藤が
あるんだと思います。

常に。
とてもきつい口調ですので
ごはんだけは、しっかり食べさせて
話は聞かないようにしています。

日常生活が普通に出来なくて
神様の修行をしても
基本がないので、何をしても
問題となります。

私達がそれに振り回される事が
ない様に、
短めに対応しています。

病院には行かず、サービスも受けず
お風呂にも入れず
そうなると、虐待ですよと
言われることがあります。

人が嫌、嫌い、行かない、
もう、帰って下さい、必死なんです。

その繰り返しです。
多分、どうする事も出来ません。

出来ない仕事をしている
感じです。

これは、良くある問題みたいです。

デイサービスを受けたくない人は
多いと聞きますが、

一度でもいいから、
行ってみると、
人生変わると思いますけどね。