🟠自分の中の神

帰ってきました。
今日は、一日母の付き添いでした。
本日の
運転距離は、140キロです。
母を乗せてるので
高速も慎重です。

母は、神様が大好きで、今日、
神様のお札が欲しいとのことで、
お付き合いさせていただきました。

昔、藤井家は、ここの宮司でした。
だから、母は、
必ずここでお札を買います。

母の調子がイマイチで、
食事が、潰したものか、
汁物しか喉を通りません。
息子が、さつま芋を焼いてくれていて
柔らかくしてくれてます。

毎日、毎日、
神様と話をしていて
私がお嫁に来た時から、ずっと神様中心の
生活ですね。
私は、その生活が、無理で
若い頃は、離れた時もあります。
母が弱くなりましたので、
何も関係なく損得勘定なしで
付き添い日を決めて、生きる助けというか
補助をしています。

神様は、心の中にいるよ。
という私と
外側に、神様を求める母と対照的
なんですが、
年齢を重ねましたら、
母を認める事も不思議に出来るように
なりました。

神棚の形を大事にされますし、
形式があるみたいで
毎日、祝詞をあげてます。

私は、まったくしないんですが
母も、時間の経過で諦めてくれました。

ミネハハさんにお会いした時に

神様は、外側にはいませんよ。
みなさんの
心の中にいますよ。と
話しかけて下さった時に、
涙が溢れてとまりませんでした。

母は母で、毎日、
一日の大半を神様と共に過ごしておられます。
私の力より
そちらの方が、力をくれてると
思っていますので、
これだけ、強い母で生きてこれたんだと
思いますね。

私は多分この先も、
母のすごく立派な神棚を、
継いではいかないのですが、
太陽神だけは、祀りたいと思っています。

太陽が昇ってありがとう。
太陽が沈んでありがとう。
わたしは、それを祈りたいです。
簡単な事しか出来ません。

私は、勉強したりするのは
好きなのですが、
もはや修行したり、難しい事は
出来ないです。

心の中にいる神に
愛情を込めて生きたいと思います。

お芋が焼き上がりましたので
母に届けてきます😀

炭で焼いたから、
ほっくほくで、美味しいよ〜🍠

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