🟠限界までに

おはようございます。

朝ごはん。

山葵の納豆に、ネギとほうれん草の
お味噌汁、お友達からもらった
大根葉のお漬物を刻んで小分けで
冷凍して、温かいご飯に混ぜるだけに
しています。
これは、シャキシャキで好き。
昨日けいちゃんからもらった青菜の
お漬物も添えて、（ピリッと美味しい）
後、レモンパセリのウインナーと
いつもの目玉焼き。

朝の時間が好きです。

朝方だけは、頭がフラフラするので
ゆっくり用意しています。
昼からは、大丈夫です。

こたつではなくて、
電気のシーツ。
こたつをつけると意外に、電気代が
かかるんですよね。
これなら、微妙なあたたかさですが
しずくにとって
安心なんです。

母が、自分専用のお部屋に
トイレとお風呂がほしいと
言います。

多分、気付いてないのですが
ご自分の家は、すべて
揃っているんです。

一軒家に、母のすべてが揃っています。
トイレはバリアフリー。
部屋の隣にはキッチン。
部屋の隣にはお風呂。

今、母の部屋は、
物置き部屋みたいになっていて
私物で溢れています。
だから、
違うと勘違いしていますが
片付けたなら
立派なお部屋なんです。

あれもこれもいる。
常に、
無くしものを探す日々ですね。

捨てる。という選択を自分で
決めないといけません。

母が、若い時には、毎月のように
京都によく行っていました。
父が入院した時も、
ホテル住まいでした。

今、その生活が便利であっても
1人で歩く事も
タクシーに乗る事さえ出来ません。
付き添い人が必要です。

どんなにいい境遇に
したところで、
誰かが側にいて、食事の用意を
しないと母は、生きていけません。

多分、部屋が整ったら
自分は、なんでも出来るというのは
錯覚で、やはり、人という力が
必ず必要になります。

あれも、これも欲しい。
グレードアップされた、健康食品を
購入し、
摂取しています。
どんなに摂取しても、白内障は
治りません。
知識がなくて、
目が見えないのは、神様が
青い光を入れたからとか、
分からない話をされますね。

何か、お守り的なものだったり
気を紛らしてくれるものが
大事だと、脳が錯覚してしまうほどに
不安を感じ取れます。

話をすれば、痛い、きつい、
助けてほしい。

病院へ行けばいじめられて
死んでしまうと言うんですね。
母に対しての健康管理、わたしは
重圧で、（笑）
私のおかずで喉を詰まらせて
死ぬところだったと
みんなに話します（笑）
（うなぎを細かく切ったのが
詰まったみたいです）

今日も、柔らかいおかずだけを
作っています。。。

病院での診察は、
受けないので、限界まで、
曲がった背中に、
神様一筋に、助けてくださいと
祈る姿に
涙が出る思いです。

答えを探すのですが
こたえがないんですね。

提案しても
嫌だ、嫌いだ、駄目だ、

首根っこ捕まえて
病院へ行けば、騒ぎになります。

自分の頑固な意思が、
進行を止める事が出来なくて。