🟠記憶に残る時間を作る

こんばんは。

なんて時間が過ぎるのが
早いんでしょう…とは
毎日が忙しいからでしょうか。

加齢による代謝低下が、
時間の経過を速く感じさせる
要因の一つだという説があります。

とにかくここ10年は早かったです。
まさに、更年期でしたから。

更年期に限って、大変な事もあります。
更年期あるある。

私の今日の3食をご紹介。
朝は、コメダでのんびりとしてました。

昼からは、倉庫の掃除しながら
途中で諦めて、（凍えた笑）
身震いがしたので、
今日はやめておきました。

これは、お昼ごはん。
たまごご飯みたいな。

夜は焼き飯と煮豆。（ある材料で）

主人には、別メニュー。
チーズハンバーグとか、チキンソテー。

母に作るようなおかずは
好まないので、別メニューです。

母が、一匹狼だと人から言われたと
言うのですが、
2つの意味があるかなと
思って聞いていました。

一匹狼なら、自力で
単独で行動しないといけないのです。

多分、ここ数年
私が一匹狼で、誰も頼らず（笑）
（頼れず笑）
何とか、自力で
1人行動して来たかと思います。
単独で、すべて自分の行動。
群れない。って事だと思います。

母の介助は、
少し車に乗せるぐらい、
銀行に連れて行くぐらい、
家に泊まらせてあげるぐらい、
食事を毎日作るぐらい…

このぐらい…
このぐらいは、多分
言葉の間違いですね。

これを引き受けた側が居るので
母は、一匹狼ではなくて
多分、比喩的に
使われたのかもしれません。

私も単に
頼らなかった訳でもなくて（笑）
頼れないんです。

（笑）

3人の子育てしましたけど
母に預けた事すらなくて、
私は多分甘える事が分からない。

大人になれば、なおさら
甘えれませんから
1人で頑張りましたけど、
究極になれば
まわりに恵まれてしまうこの
運というか、
よく分からないのですが、
生きて来れました。

母の介助をしながらも、
いろんなところで、ギリギリ
助けられています。

そんなこんなで
なんて、
時間が過ぎるのが早いのかって
よく言いますけど、
何となく、マンネリ化が
良くないかもしれません。

毎日の生活が、母の往復みたいな…。
マンネリ化は、良くないというか
母に捧げてしまう脳になってしまいがち。
楽しい
記憶が残らない時間というのは
後に良くない気がしていて…
（母を責めてるわけではありません）

私が子育て中は、
やれ、遠征とかで、九州中
車を走らせ続けてました。
その中で長女を
育てながら、福岡、熊本、鹿児島
四国、広島、どこにでも
連れて行きました。
長女が、小さな時でしたから
いろんな体験をさせたと思います。

私の体が覚えていて、
その何年間が、すごく長かったです。

日々、新しいことが
多くて、とにかく、長く感じました。
充実した時間も多かったですね。
1日が長く感じられました。

40代になると子育ても終えて
主人は居るのですが、
いつもと変わらぬ…みたいな
ルーティンに、
昨日、何を食べたかな？という
具合に（笑）記憶すらなく（笑）

人の名前すら思い浮かばないような（笑）

いろいろ、刺激すらない
毎日に、初老というかですね。

これはダメだなと
最近思うようになりました。

あっという間に時間が
過ぎたように感じてしまうのは、
ある意味、違うんだ…
気をつけないと。

では、どうしたらいいかな。
私は、午前中の
好きな時間があれば、カフェに行き
記憶に残る日記だとか
本を読むとか、スケジュールを管理
するとか、何かしら
考える時間を作っています。

毎日がマンネリ化すれば、
記憶にさえ
残らなくなり、それが
1番の時間の経過が早いという
意味になるのかなとか
思ったりする夜です。

0時になりました。