カウンセラー。
職業としての医師の免許を
持っておられるカウンセラーで
時間を5分と決めてるお医者様が
おられます。
関係性が崩れない様にする為の
方法らしいです。
福岡のある海岸線沿いに、
医師として活躍しておられた
カウンセラーの方に、出会い
しばらく通いました。
図々しいのですが、
その先生の家に行って
(特別でしたので(笑))
いろんな勉強をさせてもらいました。
九大医学部病院の
元、精神科の先生でした。
日本ではじめて、心療内科という
科目が出来たのは池見先生だと伺いました。
(引用↓)
昭和36年10月16日、
全国で初めての
精神身体医学研究施設が
九州大学医学部に附設され、
第三内科助教授の池見酉次郎が
初代教授として就任した。
昭和38年6月1日には、
精神身体医学講座に昇格し、
心理療法をも併せ行う内科という意味で
診療科名を「心療内科」とし、20床で診療を開始した。
その先生は、
池見先生から学び、長い年月
活躍されました。
奥様ともお会いしましたが、
とっても優しい方で、元々お医者様でした。
私もかなり、
ひつこく学んだのですが、
藤井さんは、お薬は飲まない様に(笑)
軽いとか重いとかではなく
藤井さんは、ある意味素直だから
宇宙的なビジョンが流れてるだけだから
と、
また訳の分からない説明をされました。
精神科医ですから
いろんな方を診察してるんですね。
藤井さんは、
無人島に行って、遊んで来なさい。
そう何回も、言われました(笑)
本当に精神的な病気でしたら
何回か会うと、分かるそうです。
ご飯を作るとか、
日常の生活が出来なくなるそうです。
(セルフネグレクトとか)
障害がある場合は、
無意識のうちに
最初、すごくテンションが高く
(恋愛感情も同じ)
先生にのめり込み、
次回、何回か会ううちに、
無意識での心代わりというかですね
(根拠のない心の移り変わりというか
妄想だったり、
自分が作り上げた人物像となったり)
バカにしたりですね。
よくあるらしいです。
先生も負けずに
普通に、ケンカされたり(笑)
そのケンカは、負けずに(笑)
その人が、
悪いとかじゃないんですが
そんな症状があるって人が
日本にはたくさんおられるそうです。
先生は、思った事を口に出しますので
普通の人みたいに、扱われるんですよ。
腫れ物に触るようには
されないんですね。
境界性パーソナリティーとかは
繰り返しやすく、
対人関係が保てないと聞きました。
もちろん、結婚も向きませんし
何回も同じ事を繰り返す場合が多いので
先生は、
お薬よりも、体に良いものをと
考えても、目の前の現実は、
精神科医的な、手段しかない場合も
あるとおっしゃっておられました。
いろんな漢方とか、健康志向では
研究家でしたね。
私の話もたのしく聞いてくれて
私をお嬢ちゃんと呼んでくれて
一緒に、ランチしたりしました。
楽しい事は、お薬ですね。
そう思いますよ。
今、苦しんで悩んでる方が
たくさんおられるんです。
かなり、増えたんです。
病んでる方がとても増えてるんです。
先生がおっしゃるように、
無人島にでも行ってきなさい(笑)
言葉遊びですが…
実際には
出来ないんですが、
楽しい事しようという意味です。
先生が自ら淹れて下さった
コーヒー☕︎
美味しかったです。
雨が降ってきました…