🟠内面の自由

おはよう。しずくちゃん。
おはようございます。みなさま。

懲りずに温泉へ行きました。

湯あたりしないように、
慎重になりますね。
休みながら入りました。

今朝、9時ごろに
デイサービスのお迎えの車を見かけました。
母よりも随分と元気な方だなと
思って見ていました。

この冬に、母が何か
身体的な問題が出てくる場合に
備えて、病院での検査が必要です。

パーキンソン病の場合、
検査結果を元に、書類を提出すれば
急な入院となる場合
医療費は、かかりません。
検査結果がなければ、かなりの
入院費がかかります。
その捻出が、あるかないかで
かなり違ってくるのです。

検査をしたくないとの気持ちを汲むのか
医療費の負担を抱えるのか…
私は、医療費の負担が
私の生活費に及べば
それこそ、本末転倒なので
しっかりした体制を主人に説得中ですが
叶わなければ
叶わないなりの、負担は覚悟しないと
いけなくなります。

介護士の息子が、
家で介護できる状態じゃないから
母に自覚を持たせるようにと言うのですが
母には、そんな自覚はありません（笑）
買物から、3度のご飯も
私が引き受けてますが
誰にも頼らずに生活してる。
という自覚でしかありません（笑）

よくある話です。

責任のないお仕事の構造に
とても似ていて、
鏡みたいに、映ってきます。

人は、誰かに
支えられながら生きているので
母も、確実に主人の父に支えられ
ながら生きていたんです。

私生活での考え方が
死ぬまで、影響を与える気がしています。
調和なんて、日頃の行いがそのまま
表れる気がしてきました。

日頃が大事だなぁって。
よく思うようになりましたね。

見守るという形で
母にとっては、辛い状況でも
それを変えることが出来ないなら、
心配は、出来ないし
もし、変えられるならば、
心配もしながらでも、
環境を整えたりなどの
生き方の工夫をする努力だけは
しようと思っています。

どちらも
失敗したから悪いとかでもなくて
それは、それ。

逆境に立たされた時に
自由尊厳などすべてを
奪われた状況であったとしても

私が、見出せるものが
あるとしたなら、

私という自分次第の態度っていうか
（家族とかじゃなくて自分が大事とか、
自分を助けるんですよ、
とかの自分ではなくて）

私の内面の自由は
誰にも奪われない自信があるので
そこんとこの自分を
大事にしています。

助かりたいとか
楽になりたいとか
嫌だから離れるとか
そんな次元ではなくて

外部での制約なり、束縛なり
無視だとか
あったとしても
多分だけど

私の内部は、信念は、変わらない自分。

強く生きましょう。